- 2009-07-07 (火) 21:25
- ウーパールーパーの水
アンモニアはウーパールーパーに対しても高い毒性を持っています、
発生原因は排泄物やエサの食べ残しから発生するもので、
生きていくために絶対に発生させないというのは無理なものです。

ぼーくらーのフンからアンモーニアー♪
対処法としてはアンモニアを食べるろ過バクテリアを増やし
発生してもアンモニア以外のものにしてもらうのが一番です。
ただ、ろ過バクテリアは何も無いところからは
いきなり発生する物ではなく、またすぐには増えません。
ろ過バクテリアが含まれる調整剤を購入して投入したり
ろ過バクテリアが繁殖している他の水槽から移動させるなどして
元となるろ過バクテリアを他から導入すると早く準備が整います。
ただしそのろ過バクテリアもアンモニアが無いと増えません。
つまり、フンなどが全くない環境ではアンモニアが発生せずに
アンモニアが発生しない水槽ではろ過バクテリアも増えない。
でもアンモニアが増えてしまう危険な水槽には
ウーパールーパーは入れられないのでフンも無い…
と、鶏卵になります。
2つの解消方法があります。
・アンモニアが発生しても一時的に無害化させる
・ウパを導入せずにアンモニアを発生させる
「アンモニアが発生しても一時的に無害化させる」は、
アンモニア吸着材を利用してアンモニアを吸着させます。
商品によって異なりますが吸着できる期間には限度があるので
期間が終わり次第に取りだす必要がありますが、
そのころにはろ過バクテリアも繁殖しており
アンモニアの吸着率が落ちていくと同じころに
アンモニアを無害化できる能力がついていきます。
もうひとつの
「ウパを導入せずにアンモニアを発生させる」は
パイロットフィッシュと呼ばれる生体を導入して
アンモニアが無害化(正確にはその先のろ過機能も)されるまで
アンモニアの発生源となって頑張ってもらいます。
「フィッシュ」と書きましたがフィッシュでなくてもOK。
エサ用の赤虫をちょろっと入れて、フィルターを回しただけでも
水槽の中にろ過バクテリアが着々と増えていきます。
理想的なのは、すでに十分にろ過能力のある水槽から
水かろ過マットなどを拝借してフィルターを稼働させ1~2日待ちます。
後にエサとなるメダカやミナミヌマエビなどを1匹か2匹入れます。
エサになるとはいえ最初っから生体を入れないように、
同じ生き物なので不必要な負担からは避けてあげましょう..
そこで1ヶ月ほど待つのをお勧めしますが、どうにも待てない場合には
アンモニア検査のできる検査紙などを用意して計測しましょう。
(亜硝酸・硝酸の検査も必要です)
活性炭を使った方法よりも時間がかかりますが、
ここできちんと時間をかけることでより安定して
アンモニア対策の取れたウーパールーパーに負担をかけない
水環境の水槽ができあがります。
通常の飼育時にアンモニアが増えてきた場合には
バクテリアが何かしらの原因で減少してしまった原因があります。
ベアタンクなのにフィルターと水を全取っ換えしてしまったり
フィルターを洗剤で洗ってしまったり…
まずはその原因を見つけてから水換えの頻度をあげて
アンモニアがたまらないようにして、もし活性炭があれば投入。
ろ過バクテリアがまた復活するまでこまめな検査が必要です。
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