キャット頭乗せ選手権

キャットは沈むエサのため水に入れると素早く沈みます。
ウーパールーパーは口の前に落ちてきたエサは
普段見せないようなスピードで食べますが
頭の上に落ちてくると見事に無反応です。

ウパオーナーにとっては日常的な風景ですが、この頭乗せは
沈むエサとウーパールーパーの組み合わせだからこそ実現する
まさに奇跡の！とまではいかないけど珍しい表情なワケです。

念のためキャットとは、
なまずの事を英語でキャットフィッシュという事にちなんで
なまずのエサ、もしくはなまずのような底床生物に最適な
沈下性（底に沈む）エサを通称キャットと呼びます。

キョーリンのひかりクレストなんかは「キャット」が
商品名にもなっており、ここいらではキャットと聞くと、
猫よりも先に沈むエサを思い浮かべる人が多いのです...

キャット乗せ選手権の勝手なルールは
ピンセットなどで直接頭に置くのは反則、
あくまで水面あたりから投入すること。
（ま、やるのは自分くらいですけども＾＾）