餌用のドジョウとは
- date :2009.10.29
- writer :syogun
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栄養価の高い活き餌として有名なドジョウ、
主に爬虫類や鳥類用の餌として流通しており、
ウーパールーパーの活き餌としての事例も見聞きしていたので
ウーパールーパーさんにあげてみました。
もちろん既に成体になっている子の水槽のみです。
ドジョウの大きさは4~6cm、底面を忙しなく這うように泳ぐので
ウーパールーパーとの接触も多いのが他の活き餌との違いでしょうか、
当初、ウーパールーパーさんも餌かどうか首を傾げてる頃は
あごを乗せたり踏みつける一幕もありました。
味を覚えてからは鼻先で追いかけるように。
それなりに大きさもあるので食べ応えもあるらしく
メダカのように即日のペロリとはならず
10匹でも3週間ほどかけて食されてたようです。
All Aboutさんによると、
餌ドジョウの栄養価は以下の通り
エネルギー | 88kcal |
---|---|
水分 | 78.1g |
蛋白質 | 16.1g |
脂質 | 1.9g |
炭水化物糖質 | 0.5g |
コレステロール | 180mg |
ビタミンA (IU) | 560mg |
ビタミンB1 | 0.13mg |
ビタミンB2 | 0.8mg |
ビタミンB3 | 3.4mg |
ビタミンC | 2mg |
ビタミンD (IU) | 110mg |
ビタミンE | 1.9mg |
カリウム | 290mg |
ナトリウム | 85mg |
鉄 | 4.5mg |
リン | 600mg |
カルシウム | 880mg |
こちらでは育て方も掲載
餌ドジョウを殖やす!! – [爬虫類・両生類]All About
今回、食べてる瞬間にはうまく立ち会えず、
寒い季節に向かって栄養を蓄える時期になるので
活きのいい餌ドジョウ見つけたら再度入手しようと思います。